「内館牧子」で学ぶ仕事術と恋愛模様 日記 | 2016-05-09 Mon

女の人が、男性のなんでもないような会話に誠意をこめてしっかりと聞きなさい。

「うわぁ、なんてすばらしい、それからは？」と眼を輝かせながらロマンを満足するまで聞いてあげる事。

たったそれだけで合格。

「スケジュールがいっぱい」がお決まりのセリフになっている女の人は残念。

「せっかくデートに誘っても相手にしていられないと振られそう」と自信がない男性がチャンスがあってもやってみない事が少なくないはずだ。

男性の感情として女性の理想とするもの、一番は　「優しさ」。

優しさ＝言い換えれば「思いやり」の事。

身の回りにあるアクションでは「譲る、誉める、喜ぶ」でしょうねね。

この３つの大切な言葉が肝心。



好意を持っている異性の後ろからあなたがその人の名前を呼んでみて、もしもその人が右から振り向くようなら、その人はあなたの事を異性として見ている（恋愛対象の可能性がある）証拠かも。

相手が左から振り向いてしまったら、ただ単に人間として見ている（恋愛対象の可能性
がありません・・・）のだ。

普通、一目惚れというのは「あなた自身の理想でつくられた恋人のイメージにラブラブに恋している」事態なのだ。

違う言い方をすれば「イメージの投影」というよく知られた心理メカニズムといえる。

イケメンと言われていても「チャラチャラしてそうだよね」「女遊びしてそうだね」「きっと沢山の恋愛してるよね」こんな風に思われて大人気がない。

普通の女の人の告白する対象から消される事が当然なのだ。

「犬好き」を自負している人は感情の豊かな恋人がいい。

自分の込めた感情の分だけ当然自分にも同じようにしてくれるそうやってもらえる恋する相手を考えてしまう事が少なくない。



出会いがないという世の中の人々は、不活発になっているように思えます。

元々、我が裁量において出会いの機宜を取り落としているケースがほとんどです。

女友達とばかり一緒にいると、出会いは知らず知らずのうちに姿を現さなくなってしまいる様だ。

古い友だちとの関係はキープしてもかまいま
せんが、会社からの帰りや土日などはできるだけ一人で外出してみる
事が大切になります。

珍しくもなんともないところで顔を合わせた人が１％も興味関心の沸かない人やこれっぽっちもしっくりこない年代、そうでなければ異性ではなくても、最初の出会いを確保しておく事が肝心です。

恋愛での種々様々な悩みは九割方、枠にはめる事がします。

自明の理ですが、各々背景は等しくありませんが、広い見方をすれば、別段大量なわけではありません。

全ての人が恋愛に所望する象徴的な展開は、官能的な空気と愛する人の笑顔だと断言します。

異性としても見られたいし、くつろぎたいのだ。

こうした事が大切な２つのキーワードでしょうね。