知ってたか？ は堕天使の象徴なんだぜと略奪愛 日記 | 2018-09-15 Sat

「全く出会いがないのだ」などと言っている人は、本当の事を言うと出会いがないはずがなく、出会いがないと弁解する事で恋愛の２文字を頭から消し去っているともとれます。

恋愛に関しての悩みという事象は、ケースや事態によっては、容易に相談する事が困難で、大変な胸の内を保有したままいたずらに時を重ねがちです。



ムードのある雰囲気がないと女性にアピールできないという男は“男性性”が不足していると考えられる。

たぶん“男性性”が強い男ならムードのある雰囲気がなくても強行突破できるし、女性がどんどん自分に近づいてくる。

出来の悪い不良理論というのはこういう事。

常日頃はやさしさに欠け、いつでも恋人を大切にせずがさつに扱っているのに、時たまにのぞかせるあたたかさに女の恋人はグラっときてしまうという現象です。

「自由な時間がない」が珍しくない女性は残念。

「どんなときにデートに誘ってもそんな時間なんかないと振られそう」と自信がない男性が声をかけるのを控えている事が考えられる。

異性への愛
情というものはいうなれば義理の鎖だけで何とか保たれているのだ。

それに加えて人間の根性は悪なので、義理に頼った関係は自分の本質でこだわらず全てたち切ってしまう。



カフェなんかでお茶を楽しんでいるとき、「私たちって、いい関係に見えてるかな」と唐突にあなたの恋人につぶやいてみよう。

突然こんな突然の言葉をかけられた男性は、照れちゃう事間違いなし。

近頃は、良い遺伝子を持っている若い男性は減少している。

そしてそのうえに若い男の精子量が減っているらしい。

というわけで良いＤＮＡを持っている年配の男性を女性は追いかけるのだ。

これが年の差婚が生まれるメカニズムだ。

恋人をいとおしく思う感情が減るとオキシトシンという難しい名前の物質が体の中で作られ、物質の効果で体が硬くなる。

彼女の手を握った際にこれまでのような柔らかさを感じなければ相手への愛情がなくなったしるしなのである。

よく聞く、一目惚れというのは「あなたの描いた欠点のない恋人のイメージに好意を寄
せている」そんな事態でいる人ばかりだ。

これは「イ
メージの投影」という心のメカニズムなのである。

雰囲気不足では女性に近づく事ができない男の人はきっと“男性性”がたりない。

逆に“男性性”が強い男ならムードに頼らなくても強気で攻められるし、女性の方から自分に近づいてくる。