玉川雅巳がこの先生きのこるにはと略奪愛 日記 | 2018-01-26 Fri

ボーイフレンドのいる女性やパートナーのいる男性、扶養家族のいる人やお付き合いしていた人にサヨナラしたばかりの人が恋愛の相談を提案する時には、頼んだ人に興味を抱いている可能性がとっても大きいと様になります。

学園や事務所など当然のように存在している知人同士で恋愛が生じやすい理屈は、ホモサピエンスは四六時中姿を見ているヒトを好きになるという女性の心理学での「単純接触の原理」と呼ばれている定義から生ずるものだ。

出会いの火種さえあれば、完全にラブラブになれるなんていうのは現実には起こりえません。

言い換えれば、恋愛に発展しさえすれば、どういった状況も、二人の出会いのフィールドへとチェンジします。



聞き分けのない事ばかり言うと思われている「ギャル系のかっこうをした女性」は異性に嫌われる事がしばしばある。

出かけているとき、振り回される事が多く、ぐったりする」という認識あるものだから。

確かにそういわれれば現実の問題としてよく考えればありえないきれいごとかもしれない。

そうはいうが、そう
なってほしいとか、非現実的な願いだって言われても本心から願うのが恋愛なんでしょうね。

いわゆるバッドボーイズ理論があります。

それは普段はやさしさに欠け、必ずパートナーををがさつに扱っているのに、時たまにのぞかせる優しい心にその男の恋人はクラっときてしまうという現象が起きる。

なんというかとどのつまり、さびしい人間が孤立しているという寂しさを解消しようとする意識であり、と言う事では愛こそ現実の社会生活で、ぐんと幸福に人生を過ごすためのたった人つの技だと言えます。



鏡をずっと見ているような人は自分の容姿に自信がないと感じている時が少なくないのだ。

ですからそういう人ににこそ自信を持てるようしっかりと「素敵だよ」とか「かっこいいよ」と知らせてあげるべき。

相手をいとおしく思う感情というものは義理という関係の鎖で維持されているわけです。

残念な事に人間の根性は悪なので、義理でつながった関係は人間の性質で容易にたち切ってしまう事ができる。

異性をいとおしく思う感情だけが二人の
心と心を留めている。

愛し合う二人だから二人とも愛
する相手に対して、テキトーになれない。

こういう誠実さがどちらも磨くのだ。

イケメンと呼ばれる男性は、「チャラチャラしてそうだよね」「女の人を選び放題じゃないの？」「いつでも出会いあるよね」というような思い込みで全然モテない。

ほとんどの時はターゲットから除外されてしまう事が当然なのだ。

女性は身体的な特徴へのいいねという賛辞はちっとも求めていません。

むしろその点よりも、ちょっとしたおしゃれ、努力しているところをうまくいいねと言われると女性は認められた気持になる時が多い。