中級者向け紺野あさ美の活用法と略奪愛 日記 | 2017-01-11 Wed

初めて会った時からその男性に恋心を抱いていないと恋愛と称する資格はない！という考えは間違っていて、もっと肩の力を抜いて貴男の本心を注視しているべきですね。

女性用に編集された週刊誌では、年がら年中多くの恋愛のHow Toが掲載されている様だが、本音を言うと９０％が実生活では活用できない事もありますが、それも無理はありません。



恋愛について一番初めに大切な点は何か知りたいと言われれば、私なら、ありがたいチャンスをとらえる事と回答する事だろう。

第二も、第三も答えは同じ結局それだ。

通常の時カチカチと言われている女は、いつでも理想的な男性が登場しても決して輪の中に入れず、せっかくの彼との数少ない出会いを邪魔して台無しにしてやろうとする事ばかり。

相手を思う感情の中には言葉よりずっと多くの沈黙が存在している。

だから恋する男性が彼女に対してうっとりするような言葉で語りかけるとき、聞いている女の人は聞こえる言葉よりも沈黙に心が震えている様だ。

女の人は身体的な褒め言葉なんかは望んでいな
い。

それよりも、気づきにくい変化、創意工夫しているところを的確にいいねと言われると女性は心から喜ぶ時が多い。



女の人が、男性のとりとめのないはなしに心底話を聞く事。

「そうなの？、素敵、それで？」という風に瞳をきらきらと輝かして望みを満足するまで聞いてあげる事。

それだけでうまくいく。

いいなと思っているヒトと二人の時間を過ごしているとき、隣に座ったけれど、無意識に自分との間に荷物なんかをもし置くようなら、それは拒絶感を表している様だ。

今はあなたに対して心は見せていない表れなのである。

よく聞く、一目惚れとは「自分のなかの想像上の実在しないイメージにハートを打ち抜かれている」そんな状況なのだ。

これは「イメージの投影」というよく知られた心理メカニズムなのである。

恋をしていて夢中のときは、テストのできが落ちる事が多い。

なぜならば脳は左右でいわゆる論理脳といわゆる感覚脳に役割が分かれ、恋する人がいる状態ならば感情をコントロールする右脳が主に
機能しているのが原因である。

たとえばカフェでコー
ヒーを楽しんでいるとき、「私とあなたって、アツアツに見えるかな？」と突然あなたの恋人に聞いてみて。

そんなセリフをされてしまった彼氏は、驚いてどぎまぎするに違いない。