メディアアートとしてのと略奪愛 日記 | 2019-02-03 Sun

男の知人から悩みや恋愛の相談を始められたら、それは優先順位一位というのは思い込みかもしれないけど好感触である事の象徴です。

もっと興味を持ってもらって近づく動機を探しましょう。

共学だった学生時代からのスイッチを入れ替えられず、これまでと同じように生きていれば「すぐにでも出会いの好機はやってくる」などと見くびっているから、「出会いがない」「素敵な出会いなんでどだい無理」などと心が暗くなってしまうのだ。

所属先の人や、花束を買いに行ったフラワーショップなどでちょっと喋った異性、これも真っ当な出会いとなります。

こういう場面で、異性としての感情を即座に方向転換しているのではないですか？女性の心理学によると、人間は初めて顔を合わせてから大抵３回目までにその人との関連性がクリアになるという節理が存在する事を知っている様だか？３回という少ないトークで、その人という人間が単純な友人なのか恋愛の範囲内なのかがはっきりするのだ。



恋愛は恋する女性にとって大切な人生そのものの設計と考えるべきだ。

男が自分の
生涯の技術なり職業なりを選択するくらい真剣な感情で男性を選択するべきである。

いいなと思っている人の現在の彼女の存在についてうまくはっきりさせる事ができる手順はコレ！1軽いデート(映画とか)に連れ出してみる。

次の段階は2うまく「特定の女性とはそんなに外出しないの？？」と聞いてみる事。

つまり、接待の本質は、大切な方にどのような手順で目を細めてもらえるかを一生懸命考える事と非常に似ている様だ。

もてなしは恋する事と変わらないと結論付けられます。

好意を持っている異性と出かけている最中、隣に座ったのに、さりげなく相手との間に荷物などを置くようなら、それは拒絶の心の表れ。

未だにあなたに対して心は見せていない表れなのである。



親しくなりたい異性と出かけている最中、相手の隣の席でに座って、自然に自分と相手との間に荷物などを置いたら、残念ながらそれは拒絶感の表れ。

今はあなたに対して心は許せていないれっきとした証拠。

相手を思う愛の中には口にす
る言葉よりも多くの沈黙が隠れている。

恋をしている
男が恋人に向かって甘い言葉で語りかけるとき、聞いている彼女は話している言葉ではなく沈黙に聴き入っている様だ。

なかなか恋人ができないのは自己評価を高くしすぎているしるしなのである。

自己評価が厳格すぎると恋愛レースのハードルを越えにくくしている。

自己評価を低くしている人は、恋人を作るために越えなければならないハードルを低くできているという結果。

触れるどんなものでもかけがえのないものにする、素敵な愛の魔力なのだ。

いうなれば、甘い金色の光で濁った黒い雨雲であっても美しいものにしてしまう輝く星みたい。

恋人をいとおしく思う感情というものはいうなれば義理の鎖だけで保たれているといえます。

そうしてほとんどの人間の本性は悪そのものなので、そんなか細い鎖は人間の本質ですぐにでもたち切ってしまうものだ。