ほぼ日刊新聞と恋愛模様 日記 | 2018-11-21 Wed

愛する感情をスマートに何としてでも伝えようとか、君自身の彼女への感情を言葉で訴えなければなんて、固く構える必要などない。

自分自身の存在が愛の告白と言う事。

悪童理論という理論はこういう事。

いつもはやさしさに欠け、決まって自分の恋人を乱暴に扱っているのに、ときおり見せる優しい心に慣れていない女は感動してしまうという現象なのである。

「今の時代の若者は望めば何でも入手できる」と多くの人に評される。

しかしながら、望めば何でも手に入れる事ができる」というのは相当の考え違いだ。

最良の彼氏あるいは夫または彼女あるいは妻は相当の事がなければ射止める事ができない。



恋愛に絶対にとっても大事なワザは一体どんな事かと言われれば、私は迷わず、またとないチャンスをとらえる事と回答したい。

第二でも、第三でも同じ答えやっぱりそれだ。

甘い「愛している様だ」の本当の意味にはどんなときでも「自分の事を愛して下さい」が入っている。

愛の本当の姿は感情を寄せ合うように
感じられたとしても、実情は奪い合いなのである。

犬の事が好きな人は喜怒哀楽の表現が豊かなパートナーがほしい。

感情を込めた分同じように自分にも同様にしてくれるそういう恋する相手がほしいと思い願う時がある。

猫の事が好きな人はドラマチックな恋愛を望んでいる。

本物の猫も、言うまでもないけれど愛情を注ぐほど主人との関係が深くなり、深い関係になるペット。

しかしながら実際クールな表情で、気まま。



感情を知りたい人に投資（お金、心身的にも時間的にも）すれば男も女もそうやって費やした相手を好きになる事が少なくない。

好きになる、というよりも否応なく好きにならざるを得なくなってしまう。

恋愛の相談というものでは、相談を提案した側は相談を依頼する前に感情を見極めていて、正直なところ実行を後回しにしていて、自分の動揺を忘れたくて語っているに違いありません。

代わり映えのしない日々、出会いが見つからないと諦めている人も、まずはアクションにつなげる事が大切。

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小学校に通っていたころから続けて男子が１人もいない学校だった女の子からは、「恋愛を夢見すぎて、高校卒業後は、同級生の男子を早々に恋人のように勘違いしていた…」なんていぶっちゃけトークもGETできました。